オンラインのネイティブ先生のタイプ分け

オンラインで英語のレッスンをたまに受けますが、英語学習者向けの世界的なニーズは大きのでしょうか? 従来の教師資格を持った先生とはことなり、結構趣味やお小遣い稼ぎに教えている人たちもいるようです。


勝手に独断と偏見でESL先生のパターンをまとめていました。


①松
教育・英文学・ESLの学位保有者で教授・教師経験あり。当たり前ですが料金は高い。ほぼオンラインメインでは教えていません。教えることに対して情熱があり、学習者も高いモチベーションやコミットメントを求められる。




②竹
国内外の英会話学校で教えた経験あり。大学の学位が様々。転職や退職後に教えている。一応短期間でとれるESL資格保持者多数。専門性は中くらい。たまに、弁護士、会計士などの資格を持っている人もいます。



③梅
副業メイン。海外のノマドワーカーで生活の足しのため、アルバイトのような感じでオンラインで教えている。または、キャリアモラトリアム期間中?チューターレベル。社会人経験が浅い傾向。料金安い。



初級者でとにかく基礎的な力を伸ばしたいのであれば③の先生のレッスンを多くとって、英語に慣れるほうが良い気がします。



中級以上でビジネスやアカデミックな分野にかかわる英語を学習したいなら①と②の組み合わせがよいと思います。


きちんとした英語を求められるビジネスマンにはですかね?できれば、ビジネス経験のある先生が良いですね。


でも、割合的に英語学習者は初級ー中級が大半ではないでしょうか?そうすると、一番儲かりそうな先生は②でしょうかね?